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【レポート】キャンプファイヤーby海辺の森キャンプ場

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新潟県出身、在住の方はもちろん、移住者(移住予定)を応援する新潟県のローカル情報を中心に発信するメディアです。

新潟県新潟市で唯一のキャンプファイヤーのできる場所。先日、北区にある海辺の森キャンプ場で開催するとの情報を聞きつけ参加。管理されるNPO法人森の会でも代表理事が変わり、今までの「海辺の森って〇〇だよね」というイメージが180度変わっていく、そんな勢いすら感じました。

 

キャンプファイヤー

キャンプファイヤーの様子

個人としても何十年かぶりのキャンプファイヤーの体験でした。率直な感想としては、すごい!(単純ですみません)火柱もかなり高く上がって3~5mくらいかな?当たり前ですが、近づくとかなり熱いです。神秘的でボーっと眺めちゃうんですよね。とても感動しました。

 

大人も子供も楽しめる空間

この日はとても天気も良かったので、海辺の森キャンプ上のメインのキャンプも満室だったそうです。実際に利用されるキャンパーはファミリーの方がとても多かったみたいで、キャンプファイヤーにも大勢参加されていました。

もちろんキャンプファイヤーだけを目的に参加する方もいて、私も家族で参加しましたが、やっぱり子どもたちは大はしゃぎをしていました。途中からは夜の虫取りに変わったりして(笑)ざっと見た限りでも450人くらい?はいたんじゃないかなと思います。

半数はお子さんだったのもあり、主催側からマシュマロ焼き体験のサービスがありました。

マシュマロを待つ子どもたちの列

「マシュマロ焼きたい人〜?」の声で子ども達はダッシュ。あっという間に列ができて、すごく楽しんでいました。

 

ご挨拶

代表の関本さん、フジタさん

マシュマロを率先して配っていた、フジタさんと関本さん。とても気さくな雰囲気で対応して頂きました。話を聞いてみると、さっそく新しい試みもありました。

 

こちらは先日5/14に行われた「太夫浜ビーチクリーン×アートプロジェクト」の様子ですが、この夏に開催されるとの情報を手に入れました。

次のステップとして、本来はゴミとなるものが「流木アート」として海辺の森のオブジェに変化するのだとか。地元の学生や、企業、アーティスト、団体なども一緒に制作する大規模なプロジェクトを行っています。新潟ローカルメディア(ガタメ)としても応援させて頂けたらと思います。

関本さんの話を聞くだけでわくわくしますが、まだまだ流木が足りないそうで7月9日に「アートプロジェクト〜流木を集めよう〜」があります。

そして、プロジェクト本番。アート制作開催の日にちは9月3日「アートプロジェクト〜アート制作〜」です。

海辺の森
公式HP:http://umibenomori.com
Twitter:@umibenomori0
Instagram:@umibenomori.sdgs.activity

 

最後に

今回キャンプファイヤーに参加させて頂き、代表の関本さん、フジタさん、他スタッフの皆さまありがとうございました。私自身はもちろん、子ども楽しませてもらい、本当に素敵な機会になりました。

「海と森のアートプロジェクト」楽しみにしています♪

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